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2011年01月24日

リコーダーのお話

リコーダーのお話赤丸赤丸赤丸リコーダーの種類赤丸赤丸赤丸
誰が吹いても音が出せる、最も親しみやすい楽器リコーダー。
学校の授業で経験する方も多いと思いますが、大人になってから始めるリコーダーもちょっと新鮮で楽しいものですニコニコ
一般的に学校で使用するリコーダーには大きく分けて2種類のタイプがあります。


【ソプラノリコーダー】
全長約33cmと比較的短く、小学校中学年程度の方から吹くことができます。

【アルトリコーダー】
全長約47cmという大きさから、小学校高学年以上の方から吹くことができます。



◆ジャーマン式・バロック式の違い
リコーダーの運指(指使い)はジャーマン式とバロック式の2種類があります。

【ジャーマン式】
運指を簡単にするために開発されたシステム。
(ドイツ式)G:下から順に指を離せば音階になります。従来よりこのタイプが一般的でよく使用されています。

【バロック式】
古くからある伝統的な運指システム。
(イギリス式)B:アルトリコーダーはほとんどこの方法をとっています。


リコーダーについてのお問合せは普久原楽器・学販部まで!!
TEL:098-937-4866



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Posted by 普久音 at 13:02│Comments(0)・その他楽器
 
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